
内閣官房の男性職員が飛び降り自殺か 新型コロナの帰国者対応で泊まり込み業務
中国の武漢市から帰国した人達が宿泊する施設で帰国者の受け入れ業務をしていた内閣官房の男性職員が死亡していたことがわかった。飛び降り自殺と見られている。
【速報】帰国者対応の男性が飛び降り自殺か
きょう午前10時すぎ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って中国の武漢から帰国した人達が滞在している埼玉県和光市の国立保健医療科学院の敷地内で男性が倒れているのを帰国者が見つけた。
警察によると、男性は37歳の内閣官房の職員で、その後、死亡が確認された。男性はきのうから泊まり込みで新型コロナウイルスの症状が出ていない帰国者の受け入れ業務をしていた。
遺書などは見つかっていないが、警察は現場の状況から男性が飛び降り自殺したとみて調べている。(AbemaTV/『AbemaNEWS』)
2020年2月1日(土) 21:48配信
内閣官房の男性職員が飛び降り自殺か 新型コロナの帰国者対応で泊まり込み業務(AbemaTIMES) – Yahoo!ニュース
●この記事への反応
帰国者と上司の板挟みだったのだろう
今の日本人もクレーマーが多いので、対応が大変だったと思います
無責任な役人だこと
本当にお気の毒で言葉もありません。。
与えられた職務を全う出来ない弱い奴
現政権発足から理由はともかく、何人の関係者が自殺しました・・?
出口が見えない仕事って一番辛いよね…
エリートなのに勿体ない。適当に仕事やって適当にしてれば良かったのに
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男性職員は泊まり込みの過酷な勤務状況が続いていたようです。
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業務と自殺の因果関係は不明ですが、相当追い詰められていたのでしょう。
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こころからご冥福をお祈り申し上げます。