俸給表・給料表

2025人事院勧告で指定職俸給表の給料はいくら増えるのか?

2025年(令和7年)人事院勧告では、国家公務員の月給が平均で3.62%(1万5,014円)引き上げられ、ボーナス(期末・勤勉手当)も年間4.65カ月分に増額されることが発表されました。
このページでは、指定職俸給表をもとに、実際にどれくらい月給がアップするのかを、勧告前後で比較しながらわかりやすく表示します。ベースアップ額が気になる方はぜひご覧ください。

指定職俸給表は、平均26,250円(2.78%)の増額となり、最大は33,000円、最小は20,000円でした。

号俸 勧告前 勧告後 差額
1号俸 716,000円 736,000円 20,000円
2号俸 772,000円 794,000円 22,000円
3号俸 829,000円 852,000円 23,000円
4号俸 908,000円 933,000円 25,000円
5号俸 979,000円 1,006,000円 27,000円
6号俸 1,049,000円 1,078,000円 29,000円
7号俸 1,122,000円 1,153,000円 31,000円
8号俸 1,191,000円 1,224,000円 33,000円