東京医科歯科大学の平均年収は936.2万円で、前年と比較して横ばいです。
34位(全85法人)で、安定した給与水準を維持しています。
東京医科歯科大学の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
東京医科歯科大学の発表によると、2023年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収は936.2万円、ボーナスは225.1万円でした。
5年前(2018年)の平均年収は943.5万円でしたので、当時と比較するとおよそ7.3万円減少しています。また、10年前(2013年)と比較すると、平均年収はおよそ89.2万円増加しています。
東京医科歯科大学は、東京都文京区に本部を置いていた国立大学であり、医学・歯学分野の教育研究を担う大学として日本の医療人材の育成に重要な役割を果たしてきました。
1928年に設立された東京高等歯科医学校を源流とし、医学と歯学の両分野を中心とした教育研究機関として発展してきました。
医学部や歯学部を中心に、基礎医学から臨床医学、歯学研究まで幅広い教育研究が行われており、高度な医療人材の育成に取り組んできました。
附属病院は高度医療を提供する大学病院として多くの専門医療分野で重要な役割を担い、先端医療や医療技術の研究も進められてきました。
また、生命科学や医療技術に関する研究も活発に行われ、国内外の大学や研究機関との共同研究も進められてきました。
なお、2024年には東京工業大学と統合され、新たに東京科学大学として発足し、医歯学と理工学を融合した教育研究拠点として新たな発展が進められています。
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
東京医科歯科大学の発表によると、2023年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の人数は529人、平均年齢48.1歳でした。
5年前(2018年)の職員数は438人でしたので、当時に比べるとおよそ91人増加しています。また、10年前(2013年)と比較しても、組織規模はおよそ13人減少しています。
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数の推移
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
モデル給与
モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。
年収ランキング
全法人の中で上位 40% に位置しています。
作成方針と出典
KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。
2023年度 東京医科歯科大学 給与水準の公表資料 を使用しています。
平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。
