小樽商科大学の平均年収は848.7万円で、前年と比較して横ばいです。
75位(全89法人)で、安定した給与水準を維持しています。
小樽商科大学の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
小樽商科大学の発表によると、2021年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収は848.7万円、ボーナスは238.3万円でした。
5年前(2016年)の平均年収は843.2万円でしたので、当時と比較するとおよそ5.5万円増加しています。また、10年前(2011年)と比較すると、平均年収はおよそ17万円増加しています。
小樽商科大学は、北海道小樽市に本部を置く国立大学であり、商学や経済学、経営学などを中心とした社会科学分野の教育研究を行う大学として知られています。
1911年に設立された小樽高等商業学校を前身とする歴史ある大学であり、北海道における商学教育の中心的な役割を担ってきました。
経済学、経営学、商学、会計学、国際ビジネスなど幅広い分野の教育が行われており、企業活動や地域経済に関する実践的な知識を学ぶことができます。
少人数教育やゼミナール教育を重視している点も特徴であり、学生が主体的に議論や研究を行う教育環境が整えられています。
また、北海道の企業や地域社会との連携も進められており、地域経済や観光産業などに関する研究・教育活動も活発に行われています。
このように小樽商科大学は、商学・経済学分野を中心とした教育研究と地域社会との連携を通じて、ビジネス分野の人材育成を担う国立大学となっています。
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
小樽商科大学の発表によると、2021年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の人数は91人、平均年齢48.8歳でした。
5年前(2016年)の職員数は93人でしたので、当時に比べるとおよそ2人減少しています。また、10年前(2011年)と比較しても、組織規模はおよそ17人減少しています。
職位別年間給与の分布状況(教育職種(大学教員)職)
人数、最高年収、最低年収等の詳細
| 役職 | 人員 | 平均年齢 | 平均年収 | 最高 | 最低 |
|---|---|---|---|---|---|
| 教授 | 53人 | 52.3歳 | 921.4万円 | 1118.5万円 | 752.3万円 |
| 准教授 | 33人 | 42.0歳 | 710.7万円 | 850.1万円 | 563.7万円 |
| 助教 | 2人 | – | – | – | – |
| 助手 | 2人 | – | – | – | – |
| 教務職員 | 1人 | – | – | – | – |
※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数の推移
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
モデル給与
モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。
年収ランキング
全法人の中で上位 84% に位置しています。
作成方針と出典
KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。
2021年度 小樽商科大学 給与水準の公表資料 を使用しています。
平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。
