東京都庁 Ⅲ類 就職氷河期 事務の倍率を見るときは、申込者数、実際の受験者数、各段階の合格者数、最終合格者数を分けて確認します。申込者数を分母にした倍率と、実際に受験した人数を分母にした実質倍率では、数字の意味が少し変わります。
2022年度は、申込者数686人、第1次試験受験者数434人、最終合格者数15人です。申込者ベースの最終倍率は45.73倍、実受験者ベースの実質倍率は28.93倍として整理できます。
この記事のポイント
東京都庁 Ⅲ類 就職氷河期 事務の最新倍率まとめ
まずは最新年度の申込者数、受験者数、合格者数、倍率を確認します。倍率は分母の取り方によって印象が変わるため、どの段階の倍率かを分けて読むことが重要です。
| 項目 | 2022年度 |
|---|---|
| 申込者数 | 686人 |
| 第1次試験受験者数 | 434人 |
| 第1次試験出席率 | 63.3% |
| 第1次試験合格者数 | 38人 |
| 第2次試験受験者数 | 35人 |
| 最終合格者数 | 15人 |
| 最終倍率(申込者数 ÷ 最終合格者数) | 45.73倍 |
| 実質倍率(第1次受験者数 ÷ 最終合格者数) | 28.93倍 |
| 第1次試験倍率 | 11.42倍 |
| 第2次試験以降の倍率 | 2.33倍 |
出席率・段階別倍率の見方
同じ倍率でも、申込者数を分母にするのか、実際の受験者数を分母にするのかで意味が変わります。第2次試験や第3次試験がある試験では、前段階の合格者がどれだけ受験し、そのうち何人が次に進んだかを見ると、競争の強さを段階ごとに整理できます。
| 段階 | 分母になる人数 | 受験者数 | 合格者数 | 出席率 | 段階別倍率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1次試験 | 申込者数:686人 | 434人 | 第1次試験合格者数:38人 | 63.3% | 11.42倍 |
| 第2次試験 | 第1次試験合格者数:38人 | 35人 | 最終合格者数:15人 | 92.1% | 2.33倍 |
出席率が低い年度は、申込者ベースの倍率よりも実際の競争がやや緩く見える場合があります。一方で、二次以降の倍率が高い場合は、筆記通過後の人物試験・論文・面接などで絞り込みが強い試験と読めます。
申込者数・受験者数・合格者数の経年変化
倍率が上がった理由が、申込者数の増加なのか、受験者数の変化なのか、合格者数の減少なのかを分けて確認できます。第2次試験・第3次試験の受験者数がある場合は、グラフにも表示します。
過年度推移表
複数年度で見ると倍率の上下が一時的なものか、継続的な傾向かを判断しやすくなります。
| 年度 | 申込者数 | 第1次受験者数 | 出席率 | 第1次合格者数 | 最終合格者数 | 最終倍率 | 実質倍率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年度 | 686人 | 434人 | 63.3% | 38人 | 15人 | 45.73倍 | 28.93倍 |
| 2020年度 | 1,297人 | 775人 | 59.8% | 29人 | 11人 | 117.91倍 | 70.45倍 |
倍率をどう読めばよいか
第1次試験倍率は、実際の受験者数と第1次試験合格者数を見る数字です。最終倍率は、申込者数と最終合格者数の関係を示します。実質倍率は、第1次試験を実際に受けた人数から最終合格者数を見るため、申込後に受験しなかった人の影響を除いて確認できます。
第2次試験倍率や第3次試験倍率は、一次通過後の競争を読むための数字です。試験種によって第3次試験の有無や公表項目が異なるため、表では確認できる段階だけを表示しています。
よくある質問
東京都庁 Ⅲ類 就職氷河期 事務の最新倍率は何倍ですか?
実質倍率とは何ですか?
出席率は何を見る数字ですか?
第1次試験倍率は何を見る数字ですか?
第3次試験がある場合はどう見ればよいですか?
倍率が高い年度は必ず難しいですか?
出典・作成方針
- 人事院等が公表する試験実施状況、申込者数、受験者数、合格者数に関する資料
- KomuInfo内の過年度倍率・ボーダー・平均点データ
本ページは、公式資料とKomuInfo内データをもとに、受験生が倍率を読みやすいよう整理しています。未公表年度の数値は断定せず、公表後に更新する前提で扱います。
