滋賀医科大学の平均年収は566.2万円で、前年と比較して上昇傾向です。
30位(全42法人)で、安定した給与水準を維持しています。
滋賀医科大学の附属病院看護師の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
滋賀医科大学の発表によると、2025年度の附属病院看護師の平均年収は566.2万円、ボーナスは148.6万円でした。
5年前(2020年)の平均年収は503.4万円でしたので、当時と比較するとおよそ62.8万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ104万円増加しています。
滋賀医科大学は、滋賀県大津市に本部を置く国立大学であり、医学教育と医療研究を中心とした医科大学として地域医療を支える重要な役割を担っています。
1974年に設立され、滋賀県を中心とした地域医療体制の充実を目的として医師や医療専門職の養成と医学研究を推進してきました。
医学部医学科を中心に基礎医学から臨床医学まで幅広い教育研究が行われており、実践的な医学教育が特徴となっています。
附属病院は地域の中核医療機関として機能しており、高度医療の提供や専門医療の充実を通じて地域医療の発展に貢献しています。
また、先端医療や生命科学分野の研究も進められており、医療技術の発展や医学研究の推進にも寄与しています。
このように滋賀医科大学は、医学教育、医療研究、地域医療への貢献を通じて滋賀県および周辺地域の医療体制を支える重要な国立大学となっています。
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
滋賀医科大学の発表によると、2025年度の附属病院看護師の人数は417人、平均年齢34.0歳でした。
5年前(2020年)の職員数は427人でしたので、当時に比べるとおよそ10人減少しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ14人減少しています。
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数の推移
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
年収ランキング
全法人の中で上位 71% に位置しています。
作成方針と出典
KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。
独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省 を使用しています。
平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。
