東京都庁

【2026年度】東京都庁Ⅲ類の日程・問題数・正答公表まとめ

2026年度の東京都職員Ⅲ類採用試験は、2026年9月13日(日)に第1次試験が行われます。事務・技術ともに教養試験は45題で、2時間の五肢択一式です。事務はこれに作文、技術区分は専門試験が加わります。

受験後に気になるのが、教養試験の正答がいつ確認できるかです。東京都は採用試験について、試験問題と教養試験の正答を試験後に公表しています。2026年度Ⅲ類については、9月9日時点で具体的な公表日時までは示されていません。試験当日に必ず公式解答が出る仕組みではない点には注意が必要です。

ここでは、申込から最終合格までの日程、教養試験の問題数、事務と技術の試験内容の違い、正答公表後の自己採点の見方まで整理します。

この記事のポイント

第1次試験
2026年9月13日(日)
教養試験
45題必須・2時間・五肢択一式
教養正答
試験後に東京都が公表予定。9月9日時点では公表日時未発表

2026年度東京都庁Ⅲ類は9月13日に第1次試験

2026年度の東京都職員Ⅲ類採用試験は、申込受付が7月1日から8月6日まで行われ、第1次試験は9月13日です。その後、第1次試験合格者を対象に10月末に個別面接が行われ、11月13日に最終合格が発表されます。

項目 2026年度の日程
採用試験案内公表 6月1日(月)
申込受付 7月1日(水)10:00~8月6日(木)15:00
第1次試験 9月13日(日)
第1次試験合格発表 10月9日(金)
第2次試験 10月29日(木)~10月31日(土)のうち指定された1日
最終合格発表 11月13日(金)

第1次試験から合格発表までは約4週間あります。ただし、教養試験の正答公表は第1次試験の合格発表とは別です。自己採点をしたい場合は、東京都職員採用ホームページの「試験問題の公表」を確認することになります。

Ⅲ類は18歳~21歳が対象、2026年度は5区分を募集

東京都職員Ⅲ類は、令和9年4月1日時点で18歳から21歳の人を対象とする採用試験です。2026年度の主な年齢要件は、2005年4月2日から2009年4月1日までに生まれた人となっています。事務・技術については、特別な資格や免許は求められていません。

採用予定者数は事務が最も多く90人です。2026年9月3日に公表された申込状況では、Ⅲ類全体で922人が申し込み、採用予定146人に対する申込倍率は6.3倍となっています。

試験区分 採用予定者数 申込者数 申込倍率
事務 90人 795人 8.8倍
土木 40人 90人 2.3倍
建築 1人 7人 7.0倍
機械 6人 9人 1.5倍
電気 9人 21人 2.3倍
合計 146人 922人 6.3倍

ここでいう申込倍率は「申込者数÷採用予定者数」です。実際に第1次試験を受けた人数や最終合格者数から計算する倍率とは異なるため、8.8倍などの数字をそのまま最終的な合格倍率として見ることはできません。

第1次試験の教養は45題必須、試験時間は2時間

事務と技術に共通するのが教養試験です。一般教養について問う五肢択一式で、45題すべてに解答します。試験時間は2時間です。

一方、教養試験以外の科目は事務と技術で異なります。事務では作文、技術では専門試験が課されます。

科目 対象 問題数 時間 形式
教養試験 事務・技術 45題必須 2時間 五肢択一式
作文 事務 1題必須 1時間20分 課題式
専門試験 技術 5題中3題選択 1時間30分 記述式

「東京都庁Ⅲ類は何問か」を確認したい場合、教養試験については45問と覚えておけばよいでしょう。ただし、事務では作文、技術では専門試験も第1次試験に含まれるため、教養45問だけで試験が終わるわけではありません。

正答が公表されるのは教養試験、具体的な日時は未発表

東京都は採用フローの案内で、第1次試験の後に試験問題と教養試験の正答を公表しています。2025年度のⅢ類でも、教養、作文、専門の試験問題とあわせて、教養試験の正答が公式サイトに掲載されています。

2026年度Ⅲ類は9月13日に試験が行われるため、9月9日時点ではまだ試験問題や教養正答は掲載されていません。また、東京都の2026年度Ⅲ類案内には「何月何日の何時に公表する」という具体的な日時も示されていません。したがって、現時点で「試験当日の○時に公表」と断定することはできません。

2025年度は試験4日後に公表

2025年度のⅢ類は9月14日(日)に第1次試験が行われ、東京都は9月18日(木)に試験問題と教養試験の正答を公表しました。前年は試験4日後でしたが、2026年度も同じ日数で公表されると決まっているわけではありません。正式な公表日は東京都の案内を確認してください。

公表後は教養の問題と正答を照合できる

過年度の東京都庁Ⅲ類では、試験実施後に教養、作文、専門の試験問題が掲載され、あわせて教養正答が公表されています。2024年度、2025年度とも同様の形式が確認できます。

試験科目 問題の公表 正答の公表
教養試験 あり あり
作文(事務) あり 択一式の正答番号はなし
専門試験(技術) あり 択一式の正答番号はなし

自己採点で直接使うのは教養試験の正答です。作文や技術の専門試験は記述式なので、教養試験のように「1~5の正答番号を照合して点数を出す」という確認方法ではありません。

45問の自己採点は「正解数」と「正答率」を分けて見る

教養試験は45題なので、公式正答が出れば自分の解答と照合できます。まず確認したいのは正解数です。そのうえで、試験全体でどの程度取れたかを見る目安として正答率を計算すると分かりやすくなります。

正解数 45問中の正答率
27問 60.0%
30問 66.7%
32問 約71.1%
36問 80.0%

たとえば30問正解なら、単純な正答率は30÷45で66.7%です。ただし、これはあくまで教養試験45題を単純に数えた自己採点のモデルケースです。30問正解だから合格、27問だから不合格という意味ではありません。

自己採点の点数と合格ラインは同じではない

事務区分では作文、技術区分では専門試験もあります。教養試験の正解数だけを見て、第1次試験の合否を断定することはできません。自己採点は筆記試験の手応えを見るための一つの材料として扱うのが適切です。

第1次合格後は10月29日~31日に個別面接

第1次試験に合格すると、第2次試験として主に人物を見る個別面接が行われます。2026年度は10月29日から10月31日までのうち、東京都が指定する1日です。最終合格発表は11月13日となっています。

第1次試験後は、正答が公表されたら自己採点を行い、10月9日の第1次合格発表を待つことになります。合格発表から面接までは3週間ほどなので、第1次通過を想定して面接準備も進めておくと余裕があります。

試験前後に確認しておきたい日付

2026年度の東京都庁Ⅲ類について、受験生が特に押さえておきたいのは次の4点です。

確認すること 時期
第1次試験 9月13日
試験問題・教養正答 試験後に公表予定。具体的日時は未発表
第1次合格発表 10月9日
最終合格発表 11月13日

特に正答公表については、合格発表日と混同しやすいところです。試験終了後は東京都職員採用ホームページの2026年度「3類採用試験」ページを確認するのが確実です。

FAQ

2026年度の東京都庁Ⅲ類はいつですか?
第1次試験は2026年9月13日(日)です。第1次合格発表は10月9日、第2次試験は10月29日~31日のうち指定された1日、最終合格発表は11月13日です。
東京都庁Ⅲ類の教養試験は何問ですか?
45題です。すべて必須解答で、試験時間は2時間、五肢択一式となっています。
教養試験の正答は試験当日に公表されますか?
2026年9月9日時点では、公表する具体的な日時は発表されていません。2025年度は第1次試験の4日後に公表されましたが、2026年度も同じ日程になるとは限りません。
作文や専門試験にも正答番号はありますか?
教養試験のような択一式の正答番号はありません。事務の作文は課題式、技術の専門試験は記述式です。過年度は問題自体は公表されています。
教養試験で30問正解なら合格ですか?
30問正解は45問中66.7%に当たりますが、それだけで合否を判断することはできません。事務では作文、技術では専門試験もあるため、自己採点結果は第1次試験の状況を見る材料の一つとして考えるのが適切です。

出典・作成方針

  • 東京都職員採用「3類採用試験|令和8年度実施」
  • 東京都「令和8年度東京都職員2類、3類採用試験の申込状況について」
  • 東京都職員採用「3類採用試験|令和7年度実施」
  • 東京都職員採用「3類採用試験|令和6年度実施」

2026年9月9日時点で東京都が公表している情報をもとに作成しています。日程、問題数、試験時間、採用予定数、申込者数は2026年度の公式資料を使用しています。申込倍率は東京都公表の「申込者数÷採用予定者数」で、受験倍率や最終合格倍率とは異なります。正答公表時期については2025年度の実績と2026年度の確定情報を分けて記載しています。

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