千葉大学の平均年収は588.5万円で、前年と比較して上昇傾向です。
18位(全42法人)で、安定した給与水準を維持しています。
千葉大学の附属病院看護師の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
千葉大学の発表によると、2025年度の附属病院看護師の平均年収は588.5万円、ボーナスは152.1万円でした。
5年前(2020年)の平均年収は544万円でしたので、当時と比較するとおよそ44.5万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ87.5万円増加しています。
千葉大学は、千葉県千葉市に本部を置く国立大学であり、首都圏における教育・研究の拠点として幅広い分野で教育研究を行う総合大学として知られています。
1949年の学制改革により設立され、人文社会科学、教育学、理学、工学、医学、薬学、看護学、園芸学など多様な分野の学部・大学院を有しています。
特に医学や看護学、薬学などの医療系分野の教育研究が充実しており、附属病院を中心に高度医療の提供や医療人材の育成が行われています。
また、園芸学部は日本でも数少ない専門学部として知られており、農業や植物科学、環境分野の研究教育が行われています。
産学連携や国際交流にも積極的であり、企業や海外大学との共同研究や教育プログラムを通じて国際的な研究活動も展開されています。
このように千葉大学は、多様な学問分野の教育研究と医療・環境分野の強みを生かしながら、首都圏における学術研究と人材育成を担う国立大学となっています。
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
千葉大学の発表によると、2025年度の附属病院看護師の人数は719人、平均年齢35.5歳でした。
5年前(2020年)の職員数は648人でしたので、当時に比べるとおよそ71人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ141人増加しています。
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数の推移
出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
年収ランキング
全法人の中で上位 43% に位置しています。
作成方針と出典
KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。
独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省 を使用しています。
平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。
