事務系職員

【2026最新】情報・システム研究機構職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

情報・システム研究機構の平均年収は693.3万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

11位(全84法人)で、安定した給与水準を維持しています。

情報・システム研究機構の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 693.3万円
賞与 190.4万円
年齢 43.1
順位 11位 / 84法人

情報・システム研究機構の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は693.3万円、ボーナスは190.4万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は635.4万円でしたので、当時と比較するとおよそ57.9万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ62万円増加しています

情報・システム研究機構は、情報科学やデータ科学などの分野における基礎研究と先端研究を推進することを目的として設立された大学共同利用機関法人であり、日本の情報科学研究の中核的研究拠点として重要な役割を担っています。

2004年に設立され、大学や研究機関の研究者が共同で利用できる研究基盤を整備し、情報・システム分野の研究を推進する組織となっています。

国立情報学研究所、統計数理研究所、国立遺伝学研究所、情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設などの研究機関を傘下に持ち、情報科学、統計学、生命科学など多様な分野の研究が行われています。

大規模データの解析や人工知能、生命情報科学などの分野で先端的な研究が進められており、国内外の大学や研究機関との共同研究や国際研究交流も活発に行われています。

また、研究基盤の整備やデータ共有の推進を通じて、日本の学術研究を支える情報インフラの整備にも貢献しています。

このように情報・システム研究機構は、情報科学とデータ科学の研究基盤を支える大学共同利用機関法人として、日本の学術研究の発展に重要な役割を果たしています。

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
43.1 166

情報・システム研究機構の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は166人、平均年齢43.1歳でした。

5年前(2020年)の職員数は147人でしたので、当時に比べるとおよそ19人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ51人増加しています

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
課長
54.8歳 952.5万円
課長補佐
52.3歳 780.3万円
係長
46.8歳 688.5万円
主任
40.2歳 625.7万円
係員
32.4歳 541.1万円

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
部長 4人 57.0歳 1128.7万円 1051.9万円 816.4万円
課長 12人 54.8歳 952.5万円 861.3万円 568.9万円
課長補佐 23人 52.3歳 780.3万円 828.4万円 523.8万円
係長 56人 46.8歳 688.5万円 721.2万円 549万円
主任 18人 40.2歳 625.7万円 690.3万円 447.3万円
係員 53人 32.4歳 541.1万円 1831.9万円 963.2万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 94.2
年齢・地域勘案 89.9
年齢・学歴勘案 92.6
年齢・地域・学歴勘案 89.1
対他法人 109.4

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 13% に位置しています。

1位 政策研究大学院大学 743.2万円 (42.7歳)
2位 東京大学 742.5万円 (46.0歳)
3位 総合研究大学院大学 720.7万円 (45.2歳)
11位 情報・システム研究機構 693.3万円 (43.1歳)
82位 高知大学 565.2万円 (43.6歳)
83位 島根大学 558.3万円 (44.5歳)
84位 山梨大学 551.5万円 (40.9歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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