岐阜大学の平均年収は490.2万円で、前年と比較して横ばいです。
31位(全42法人)で、安定した給与水準を維持しています。
岐阜大学の附属病院看護師の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
岐阜大学の発表によると、2019年度の附属病院看護師の平均年収は490.2万円、ボーナスは130.1万円でした。
5年前(2014年)の平均年収は461.4万円でしたので、当時と比較するとおよそ28.8万円増加しています。また、10年前(2009年)と比較すると、平均年収はおよそ49.2万円増加しています。
岐阜大学は、岐阜県岐阜市に本部を置く国立大学であり、中部地域における教育・研究の拠点として地域社会と連携した教育研究を行う総合大学として知られています。
1949年の学制改革により設立され、人文社会科学、教育学、医学、工学、応用生物科学など幅広い分野の学部・大学院を有しています。
医学部と附属病院は岐阜県内の医療体制を支える中核的存在であり、高度医療の提供や医療人材の育成に重要な役割を果たしています。
また、農学系の応用生物科学分野では農業や食品、環境などに関する研究が行われており、地域産業や食料分野に関する研究も進められています。
地域企業や自治体との産学官連携も活発であり、研究成果の社会実装や地域課題の解決に向けた取り組みも行われています。
このように岐阜大学は、多様な学問分野の教育研究と地域社会との連携を通じて、中部地域の発展と人材育成を支える国立大学として重要な役割を担っています。
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
岐阜大学の発表によると、2019年度の附属病院看護師の人数は446人、平均年齢34.1歳でした。
5年前(2014年)の職員数は388人でしたので、当時に比べるとおよそ58人増加しています。また、10年前(2009年)と比較しても、組織規模はおよそ98人増加しています。
職位別年間給与の分布状況(医療職種(病院看護師)職)
人数、最高年収、最低年収等の詳細
| 役職 | 人員 | 平均年齢 | 平均年収 | 最高 | 最低 |
|---|---|---|---|---|---|
| 看護師長 | 22人 | 51.8歳 | 683.9万円 | 723.9万円 | 639.8万円 |
| 副看護師長 | 43人 | 44.5歳 | 598.1万円 | 683.3万円 | 506.2万円 |
| 看護師 | 376人 | 31.6歳 | 457万円 | 647.1万円 | 363.6万円 |
※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数の推移
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
年収ランキング
全法人の中で上位 74% に位置しています。
作成方針と出典
KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。
2019年度 岐阜大学 給与水準の公表資料 を使用しています。
平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。
