【2026最新】高エネルギー加速器研究機構職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

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年収の傾向

高エネルギー加速器研究機構の平均年収は698.5万円で、前年と比較して横ばいです。

順位

3位(全84法人)で、全国立大学法人等の中でもトップクラスの高水準です。

高エネルギー加速器研究機構の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 698.5万円
賞与 182.1万円
年齢 44.5
順位 3位 / 84法人

高エネルギー加速器研究機構の発表によると、2024年度の事務系職員の平均年収は698.5万円、ボーナスは182.1万円でした。

5年前(2019年)の平均年収は641.4万円でしたので、当時と比較するとおよそ57.1万円増加しています。また、10年前(2014年)と比較すると、平均年収はおよそ101.1万円増加しています

高エネルギー加速器研究機構は、素粒子物理学や加速器科学、物質構造研究などを中心とした基礎科学研究を推進する大学共同利用機関であり、世界最先端の大型研究設備を有する研究拠点として知られています。

茨城県つくば市に主な研究施設を置き、電子・陽電子衝突型加速器や放射光施設などを活用した研究が国内外の研究者によって行われています。

素粒子や宇宙の基本法則の解明を目指す研究だけでなく、放射光を利用した物質科学や生命科学の研究など、幅広い学術分野の研究を支えるインフラとして重要な役割を担っています。

大学共同利用機関として全国の大学や研究機関と連携し、多くの研究者が共同で利用できる研究環境を提供している点も特徴です。

また、総合研究大学院大学などと連携した大学院教育にも関わっており、次世代の研究者育成にも貢献しています。

このように高エネルギー加速器研究機構は、基礎科学研究を支える大型研究施設の運営と国際共同研究を担う、日本の科学技術研究の重要な中核機関の一つとなっています。

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和6年度):文部科学省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
44.5 139

高エネルギー加速器研究機構の発表によると、2024年度の事務系職員の人数は139人、平均年齢44.5歳でした。

5年前(2019年)の職員数は130人でしたので、当時に比べるとおよそ9人増加しています。また、10年前(2014年)と比較しても、組織規模はおよそ14人増加しています

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和6年度):文部科学省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2024年度)
課長
55.8歳 891.1万円
副課長
52.7歳 785.4万円
係長
42.7歳 652万円
主任
37.7歳 572.2万円
係員
33.1歳 510.8万円

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和6年度):文部科学省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
部長 3人 55.8歳 961.8万円
課長 16人 55.8歳 891.1万円 965.8万円 750.8万円
室長 3人 55.8歳 851.3万円
副課長 37人 52.7歳 785.4万円 1133.7万円 665.3万円
係長 31人 42.7歳 652万円 759.9万円 561.3万円
主任 13人 37.7歳 572.2万円 631.4万円 488.5万円
係員 36人 33.1歳 510.8万円 586.3万円 435.9万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 94.4
年齢・地域勘案 96.3
年齢・学歴勘案 94.6
年齢・地域・学歴勘案 96.4
対他法人 109.7

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和6年度):文部科学省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 257,000
年間給与 386 万円
35歳 主任
月額 331,000
年間給与 551.1 万円
50歳 副課長
月額 420,000
年間給与 698.6 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2024年度 全法人中の順位
3/ 84法人

全法人の中で上位 4% に位置しています。

1位 東京大学 719.7万円 (45.5歳)
2位 総合研究大学院大学 700.2万円 (45.8歳)
3位 高エネルギー加速器研究機構 698.5万円 (44.5歳)
82位 島根大学 547.1万円 (43.7歳)
83位 宮崎大学 541.2万円 (42.0歳)
84位 山梨大学 529.3万円 (40.3歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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