国立国語研究所の平均年収は322.9万円で、前年と比較して横ばいです。
93位(全93法人)で、安定した給与水準を維持しています。
国立国語研究所の事務系職員の平均年収・ボーナス
年収推移
年収分布(他法人比較)
国立国語研究所の発表によると、2009年度の事務系職員の平均年収は322.9万円、ボーナスは80.3万円でした。
5年前(2004年)の平均年収は704.4万円でしたので、当時と比較するとおよそ381.5万円減少しています。
国立国語研究所は、日本語に関する学術研究を行う研究機関であり、日本語の構造や歴史、社会における言語使用などを科学的に研究する拠点として重要な役割を担っています。
1948年に設立され、日本語学や言語学の研究を専門とする国の研究機関として長年にわたり日本語研究を推進してきました。
日本語の文法や語彙、方言、言語変化などに関する研究のほか、日本語教育や言語政策に関する研究も行われています。
大規模な日本語コーパスの整備や言語データの公開なども進められており、日本語研究の基盤となる研究資源の整備にも取り組んでいます。
国内外の大学や研究機関との共同研究や国際的な研究交流も活発に行われており、日本語研究の国際的拠点としての役割も担っています。
現在は大学共同利用機関法人人間文化研究機構の一機関として運営され、日本語研究の発展と学術研究の推進に寄与しています。
平均年収の推移
| 年度 | 平均年収 | ボーナス |
|---|---|---|
| 2009年度 | 322.9万円 | 80.3万円 |
| 2008年度 | 606.2万円 | 161.5万円 |
| 2007年度 | 645.7万円 | 171.9万円 |
| 2006年度 | 629.3万円 | 163.5万円 |
| 2005年度 | 588万円 | 153.7万円 |
| 2004年度 | 704.4万円 | 184.5万円 |
| 2003年度 | 703.7万円 | 182.2万円 |
組織構成と分布
職員数推移
年齢別職員数分布
国立国語研究所の発表によると、2009年度の事務系職員の人数は12人、平均年齢42.8歳でした。
5年前(2004年)の職員数は8人でしたので、当時に比べるとおよそ4人増加しています。
人数、平均年齢の推移
| 年度 | 人数 | 平均年齢 |
|---|---|---|
| 2009年度 | 12人 | 42.8歳 |
| 2008年度 | 11人 | 40.1歳 |
| 2007年度 | 11人 | 40.6歳 |
| 2006年度 | 14人 | 39.1歳 |
| 2005年度 | 12人 | 39.0歳 |
| 2004年度 | 8人 | 43.1歳 |
| 2003年度 | 10人 | 43.2歳 |
ラスパイレス指数
ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。
数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。
ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。
ラスパイレス指数の推移
| 年度 | 年齢 | 年齢・地域 | 年齢・学歴 | 年齢・地域・学歴 |
|---|---|---|---|---|
| 2008年度 | 95.8 | 95.7 | 94.3 | 95.4 |
年収ランキング
全法人の中で上位 100% に位置しています。
