独立行政法人

【2026最新】都市再生機構職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

都市再生機構の平均年収は890.9万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

9位(全87法人)で、全独立行政法人等の中でもトップクラスの高水準です。

都市再生機構の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 890.9万円
賞与 266.9万円
年齢 45.2歳
順位 9位 / 87法人

都市再生機構の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は890.9万円、ボーナスは266.9万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は827万円でしたので、当時と比較するとおよそ63.9万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ61万円増加しています。

都市再生機構は、都市の再生や住宅供給を推進することを目的として設立された独立行政法人であり、日本の都市政策と住宅政策を担う中核的な実施機関として位置づけられています。

大都市圏を中心に都市再開発や市街地整備を進め、老朽化した市街地の再生や都市機能の高度化を図る事業を実施しています。

また、UR賃貸住宅の供給・管理を通じて、安定した住宅供給や良好な住環境の整備にも取り組んでいます。

団地の建替えや地域再生事業、災害復興支援などを通じて、地域のまちづくりやコミュニティ形成にも関わっています。

さらに、地方自治体や民間事業者との連携により、都市開発プロジェクトや地域活性化の取り組みを推進するなど、都市づくりの実務的な役割を担っています。

このように都市再生機構は、都市再生事業と住宅供給事業を通じて、日本の都市環境の改善と持続可能なまちづくりを支える重要な機関となっています。

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
45.2歳 872人

都市再生機構の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は872人、平均年齢45.2歳でした。

5年前(2020年)の職員数は2914人でしたので、当時に比べるとおよそ2042人減少しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ1943人減少しています。

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
本社課長
54.2歳 1113.8万円

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
本社課長 197人 54.2歳 1113.8万円 1347.8万円 670.9万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 117.5
年齢・地域勘案 113.0
年齢・学歴勘案 113.8
年齢・地域・学歴勘案 110.7

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 268,400 円
年間給与 445.3 万円
35歳 主査
月額 389,021 円
年間給与 663.2 万円
50歳 本社課長
月額 699,889 円
年間給与 1156.4 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 10% に位置しています。

1位 日本医療研究開発機構 1032.9万円 (47.4歳)
2位 労働政策研究・研修機構 992.8万円 (50.1歳)
3位 年金積立金管理運用独立行政法人 975.1万円 (46.2歳)
…
10位 都市再生機構 890.9万円 (45.2歳)
…
85位 労働者健康安全機構 593.6万円 (42.7歳)
86位 地域医療機能推進機構 587.2万円 (44.1歳)
87位 国立成育医療研究センター 570.7万円 (41.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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