国立大学法人

【2026最新】東京工業大学教員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

東京工業大学の平均年収は980.9万円で、前年と比較して減少傾向です。

順位

20位(全86法人)で、安定した給与水準を維持しています。

東京工業大学の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 980.9万円
賞与 260.8万円
年齢 50.3歳
順位 20位 / 86法人

東京工業大学の発表によると、2022年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の平均年収は980.9万円、ボーナスは260.8万円でした。

5年前(2017年)の平均年収は976.3万円でしたので、当時と比較するとおよそ4.6万円増加しています。また、10年前(2012年)と比較すると、平均年収はおよそ104.9万円増加しています。

東京工業大学は、東京都目黒区に本部を置いていた国立大学であり、日本を代表する理工系大学の一つとして科学技術分野の教育研究を担ってきた大学です。

1881年に設立された東京職工学校を前身とし、日本の近代工業化を支える技術者の育成機関として発展してきました。

理学、工学、情報科学、生命理工学などの分野を中心に教育研究が行われ、基礎科学から先端技術まで幅広い研究活動が展開されてきました。

特に材料科学、エネルギー研究、情報科学、ロボット工学などの分野では世界的にも高い評価を受ける研究成果が生み出されています。

産業界や研究機関との共同研究、国際共同研究も活発に行われており、日本の科学技術研究を牽引する研究拠点の一つとなってきました。

なお、2024年には東京医科歯科大学と統合され、新たに東京科学大学として発足し、理工系と医歯学系を融合した教育研究拠点へと発展しています。

出典: 2022年度 東京工業大学 給与水準の公表資料

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

大学教員(教授・准教授・講師・助教)の人数
50.3歳 763人

東京工業大学の発表によると、2022年度の大学教員(教授・准教授・講師・助教)の人数は763人、平均年齢50.3歳でした。

5年前(2017年)の職員数は855人でしたので、当時に比べるとおよそ92人減少しています。また、10年前(2012年)と比較しても、組織規模はおよそ204人減少しています。

出典: 2022年度 東京工業大学 給与水準の公表資料

職位別年間給与の分布状況(教育職種(大学教員)職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2022年度)

出典: 2022年度 東京工業大学 給与水準の公表資料

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
教授(給与非公表) – – – – –
准教授(給与非公表) – – – – –
講師(給与非公表) – – – – –
助教(給与非公表) – – – – –

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 非公表
年齢・地域勘案 非公表
年齢・学歴勘案 非公表
年齢・地域・学歴勘案 非公表

出典: 2022年度 東京工業大学 給与水準の公表資料

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

27歳 助教:博士修了初任給
月額 301,900 円
年間給与 444.3 万円
35歳 助教
月額 401,069 円
年間給与 653.1 万円
50歳 教授
月額 597,980 円
年間給与 988.1 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2022年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 23% に位置しています。

1位 政策研究大学院大学 1127.7万円 (54.0歳)
2位 お茶の水女子大学 1089.5万円 (56.6歳)
3位 東京海洋大学 1058.3万円 (51.9歳)
…
20位 東京工業大学 980.9万円 (50.3歳)
…
84位 旭川医科大学 796.3万円 (51.0歳)
85位 大分大学 794.9万円 (50.4歳)
86位 弘前大学 793.1万円 (49.2歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

出典

2022年度 東京工業大学 給与水準の公表資料 を使用しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

SNSでシェア