事務系職員

【2026最新】北海道大学職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

北海道大学の平均年収は639.4万円で、前年と比較して横ばいです。

順位

39位(全84法人)で、安定した給与水準を維持しています。

北海道大学の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 639.4万円
賞与 173.9万円
年齢 44.4
順位 39位 / 84法人

北海道大学の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は639.4万円、ボーナスは173.9万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は572.2万円でしたので、当時と比較するとおよそ67.2万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ88.9万円増加しています

北海道大学は、北海道札幌市に本部を置く国立大学であり、日本を代表する総合研究大学の一つとして知られています。広大なキャンパスと豊かな自然環境に囲まれた教育研究環境が特徴であり、国内外から多くの学生や研究者が集まる学術拠点となっています。

1876年に設立された札幌農学校を前身とし、クラーク博士の「Boys, be ambitious」という言葉に象徴される精神を受け継ぎながら、日本の高等教育の発展とともに成長してきました。

現在では文学、法学、経済学、理学、工学、医学、農学など多様な学部と大学院を擁する総合大学として、幅広い分野で教育研究活動が展開されています。

特に農学、環境科学、低温科学、北方地域研究などの分野では世界的にも評価の高い研究が行われており、北海道という地域特性を生かした研究が進められている点も大きな特徴です。

また、国際交流にも積極的で、多くの留学生の受け入れや海外大学との共同研究などを通じて、国際的な学術ネットワークの形成にも貢献しています。

このように北海道大学は、長い歴史と多様な研究分野を背景に、日本の学術研究と人材育成を支える重要な国立大学として発展を続けています。

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
44.4 997

北海道大学の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は997人、平均年齢44.4歳でした。

5年前(2020年)の職員数は980人でしたので、当時に比べるとおよそ17人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ67人増加しています

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
(特定専門職員)
47.9歳 552.4万円
部長・次長
58.0歳 998.9万円
課長
54.4歳 857.1万円
課長補佐・専門員
52.7歳 723.7万円
係長
46.6歳 649.1万円
主任
40.8歳 575万円
係員
35.6歳 503.4万円
副看護部長
52.5歳 816.8万円

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
(特定専門職員) 160人 47.9歳 552.4万円 1290万円 869.5万円
部長・次長 14人 58.0歳 998.9万円 1114.2万円 716.7万円
課長 60人 54.4歳 857.1万円 956万円 538.5万円
課長補佐・専門員 112人 52.7歳 723.7万円 923.2万円 473.6万円
係長 412人 46.6歳 649.1万円 698.9万円 455.4万円
主任 171人 40.8歳 575万円 788.1万円 381.3万円
係員 228人 35.6歳 503.4万円 1725.4万円 823.4万円
副看護部長 6人 52.5歳 816.8万円 1281.9万円 699万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 85.3
年齢・地域勘案 93.7
年齢・学歴勘案 84.0
年齢・地域・学歴勘案 93.0
対他法人 99.4

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 係員(大卒初任給
月額 232,000
年間給与 385.7 万円
35歳 主任
月額 315,100
年間給与 530.7 万円
50歳 課長補佐
月額 396,700
年間給与 676 万円
27歳 助教(博士修了初任給
月額 336,900
年間給与 569.5 万円
35歳 助教
月額 391,400
年間給与 657.9 万円
50歳 教授
月額 582,900
年間給与 1005.8 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位
39/ 84法人

全法人の中で上位 46% に位置しています。

1位 政策研究大学院大学 743.2万円 (42.7歳)
2位 東京大学 742.5万円 (46.0歳)
3位 総合研究大学院大学 720.7万円 (45.2歳)
39位 北海道大学 639.4万円 (44.4歳)
82位 高知大学 565.2万円 (43.6歳)
83位 島根大学 558.3万円 (44.5歳)
84位 山梨大学 551.5万円 (40.9歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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