独立行政法人

【2026最新】建築研究所職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

建築研究所の平均年収は763万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

42位(全87法人)で、安定した給与水準を維持しています。

建築研究所の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 763万円
賞与 209.7万円
年齢 43.7
順位 42位 / 87法人

建築研究所の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は763万円、ボーナスは209.7万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は727.1万円でしたので、当時と比較するとおよそ35.9万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ12.6万円増加しています

建築研究所は、建築物や都市環境に関する研究開発を行う国立研究開発法人であり、日本の建築技術や建築行政を技術面から支える研究機関として位置づけられています。

建築構造、耐震技術、建築環境、都市計画、防火安全など幅広い分野で研究を行い、安全で快適な建築環境の実現に向けた技術開発を進めています。

特に地震国である日本において重要となる耐震・防災技術の研究に力を入れており、建築物の安全性向上や災害被害の軽減に関する研究が行われています。

また、建築基準法など建築制度に関する技術的な検討や行政への技術支援も行っており、建築政策の基盤となる科学的知見の提供にも貢献しています。

さらに、省エネルギー建築や環境配慮型建築に関する研究など、持続可能な建築・都市づくりに向けた研究活動も進められています。

このように建築研究所は、建築に関する研究開発と技術支援を通じて、安全で持続可能な建築環境の実現を支える重要な研究機関となっています。

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
43.7 12

建築研究所の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は12人、平均年齢43.7歳でした。

5年前(2020年)の職員数は18人でしたので、当時に比べるとおよそ6人減少しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ3人減少しています

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
・本部研究部長
57.2歳 1347.9万円
・本部研究課長
49.6歳 1144.3万円
・本部主任研究員
42.1歳 937.1万円

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
・本部課長 3人 49.8歳 902.6万円 1380.4万円 1288.5万円
・本部課長補佐 3人 52.5歳 834.5万円 1357.8万円 951.7万円
・本部係長 4人 42.3歳 677.2万円 1314.4万円 806万円
・本部研究部長 7人 57.2歳 1347.9万円
・本部研究課長 9人 49.6歳 1144.3万円
・本部主任研究員 18人 42.1歳 937.1万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 100.9
年齢・地域勘案 101.4
年齢・学歴勘案 101.2
年齢・地域・学歴勘案 101.4

出典: 令和7年度 独立行政法人の給与水準の公表について – 国土交通省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 48% に位置しています。

1位 日本医療研究開発機構 1032.9万円 (47.4歳)
2位 労働政策研究・研修機構 992.8万円 (50.1歳)
3位 年金積立金管理運用独立行政法人 975.1万円 (46.2歳)
42位 建築研究所 763万円 (43.7歳)
85位 労働者健康安全機構 593.6万円 (42.7歳)
86位 地域医療機能推進機構 587.2万円 (44.1歳)
87位 国立成育医療研究センター 570.7万円 (41.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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