独立行政法人

【2026最新】駐留軍等労働者労務管理機構職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

駐留軍等労働者労務管理機構の平均年収は662万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

74位(全87法人)で、安定した給与水準を維持しています。

駐留軍等労働者労務管理機構の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 662万円
賞与 179.9万円
年齢 40.2
順位 74位 / 87法人

駐留軍等労働者労務管理機構の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は662万円、ボーナスは179.9万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は583.9万円でしたので、当時と比較するとおよそ78.1万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ84.3万円増加しています

駐留軍等労働者労務管理機構は、在日米軍などの駐留軍施設で働く日本人従業員の労務管理を行うことを目的として設立された独立行政法人であり、日本政府の労務提供制度を実務面から担う機関として位置づけられています。

駐留軍等労働者の採用、給与支給、労務管理などの事務を行い、在日米軍施設などで働く従業員の雇用管理を支えています。

日米地位協定に基づく労務提供制度のもと、日本政府が雇用主となる仕組みの中で、労務管理業務を専門的に実施する役割を担っています。

また、従業員の研修や労働環境の整備などにも関わり、安定した労務管理体制の確保に取り組んでいます。

各地の在日米軍基地周辺に事務所を設置し、地域ごとの労務管理業務を行うことで、駐留軍施設の円滑な運営を支える体制を整えています。

このように駐留軍等労働者労務管理機構は、駐留軍等労働者の雇用管理や労務事務を通じて、在日米軍施設などの円滑な運営を支える重要な行政実施機関となっています。

出典: 2025年度 駐留軍等労働者労務管理機構 給与水準の公表資料

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
40.2 194

駐留軍等労働者労務管理機構の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は194人、平均年齢40.2歳でした。

5年前(2020年)の職員数は184人でしたので、当時に比べるとおよそ10人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ13人増加しています

出典: 2025年度 駐留軍等労働者労務管理機構 給与水準の公表資料

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
課長級
56.3歳 1133.1万円
うち本部課長級
55.7歳 1150.5万円
課長代理・専門職級
51.3歳 853.7万円
係長級
42.9歳 650.2万円
係員級
30.8歳 485.7万円
うち本部係員
28.0歳 533.4万円

出典: 2025年度 駐留軍等労働者労務管理機構 給与水準の公表資料

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
部長級 1人 58.5歳 1440.3万円 1440.3万円 1440.3万円
課長級 12人 56.3歳 1133.1万円 1314.5万円 975.2万円
うち本部課長級 6人 55.7歳 1150.5万円 1238.8万円 1037.4万円
課長代理・専門職級 36人 51.3歳 853.7万円 1038.4万円 712.1万円
係長級 56人 42.9歳 650.2万円 915.1万円 467.3万円
主任級 4人 49.3歳 558.5万円 618万円 512.2万円
係員級 85人 30.8歳 485.7万円 599.7万円 341.9万円
うち本部係員 11人 28.0歳 533.4万円 577.8万円 484.4万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 95.0
年齢・地域勘案 97.4
年齢・学歴勘案 95.3
年齢・地域・学歴勘案 97.5

出典: 2025年度 駐留軍等労働者労務管理機構 給与水準の公表資料

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 232,000
年間給与 386.3 万円
35歳 本部係長
月額 367,080
年間給与 619.7 万円
50歳 本部課長代理
月額 479,520
年間給与 820.7 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 85% に位置しています。

1位 日本医療研究開発機構 1032.9万円 (47.4歳)
2位 労働政策研究・研修機構 992.8万円 (50.1歳)
3位 年金積立金管理運用独立行政法人 975.1万円 (46.2歳)
74位 駐留軍等労働者労務管理機構 662万円 (40.2歳)
85位 労働者健康安全機構 593.6万円 (42.7歳)
86位 地域医療機能推進機構 587.2万円 (44.1歳)
87位 国立成育医療研究センター 570.7万円 (41.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

SNSでシェア
SNSでシェア