事務系職員

【2026最新】東京海洋大学職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

東京海洋大学の平均年収は707.4万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

5位(全84法人)で、全国立大学法人等の中でもトップクラスの高水準です。

東京海洋大学の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 707.4万円
賞与 195.8万円
年齢 45.2
順位 5位 / 84法人

東京海洋大学の発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は707.4万円、ボーナスは195.8万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は652万円でしたので、当時と比較するとおよそ55.4万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ47.5万円増加しています

東京海洋大学は、海洋に関する教育研究を専門とする国立大学であり、海運・水産・海洋科学など海に関わる幅広い分野を総合的に扱う日本でも数少ない大学として知られています。

東京商船大学と東京水産大学を統合して2003年に設立され、海事分野と水産分野の教育研究を一体的に展開している点が特徴です。

品川キャンパスと越中島キャンパスを中心に、海洋工学、海洋資源、水産科学、海事システムなどの研究が進められており、船舶運航や海洋観測、資源管理など実践的な教育も行われています。

また、練習船を活用した実習や海洋観測などのフィールド教育が充実しており、海運業界や水産業界、海洋関連産業を支える高度専門人材の育成拠点となっています。

近年は海洋環境問題や海洋資源の持続的利用に関する研究も進んでおり、海洋国家である日本の科学技術や産業を支える重要な教育研究機関として役割を担っています。

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
45.2 116

東京海洋大学の発表によると、2025年度の事務系職員の人数は116人、平均年齢45.2歳でした。

5年前(2020年)の職員数は114人でしたので、当時に比べるとおよそ2人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ3人増加しています

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
課長
53.7歳 930.2万円
課長補佐
52.8歳 784万円
係長
47.3歳 703.5万円
主任
45.0歳 616.3万円
係員
29.4歳 519.2万円

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
課長 11人 53.7歳 930.2万円 965.8万円 879.8万円
課長補佐 21人 52.8歳 784万円 1078.1万円 554.3万円
係長 42人 47.3歳 703.5万円 810.1万円 547.8万円
主任 19人 45.0歳 616.3万円 748.5万円 538.3万円
係員 22人 29.4歳 519.2万円 616.3万円 468.9万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 92.2
年齢・地域勘案 81.7
年齢・学歴勘案 90.6
年齢・地域・学歴勘案 80.7
対他法人 107.5

出典: 独立行政法人、国立大学法人等及び特殊法人の役員の報酬等及び職員の給与の水準(令和7年度):文部科学省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 232,000
年間給与 390 万円
35歳 主任
月額 341,520
年間給与 570 万円
50歳 課長補佐
月額 449,160
年間給与 750 万円
27歳 助教、博士修了初任給
月額 336,900
年間給与 560 万円
35歳 助教
月額 432,360
年間給与 720 万円
50歳 教授
月額 596,280
年間給与 990 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 6% に位置しています。

1位 政策研究大学院大学 743.2万円 (42.7歳)
2位 東京大学 742.5万円 (46.0歳)
3位 総合研究大学院大学 720.7万円 (45.2歳)
5位 東京海洋大学 707.4万円 (45.2歳)
82位 高知大学 565.2万円 (43.6歳)
83位 島根大学 558.3万円 (44.5歳)
84位 山梨大学 551.5万円 (40.9歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

SNSでシェア
SNSでシェア