ランキング

【2026最新】特殊法人等職員の年収ランキング

2024年版 最新データ集計

特殊法人等
事務系職員 年収ランキング

全国全法人 18 機関を完全網羅

昨今の物価上昇を背景に、民間企業では賃上げの波が広がりつつあります。
これに呼応する形で、公務員や公的機関においても給与体系の改定や処遇改善の動きが注目されています。

本ランキングは、各法人が「独立行政法人の役職員の給与水準の公表方法等について(ガイドライン)」に基づき公開している事務系職員の年収に関する公式データを、当サイトが独自に集計・作成したものです。

対象となる給与額は、ガイドラインで定められた算出基準に則り、諸手当を含む平均給与月額の12カ月分に期末・勤勉手当(ボーナス)を合算した「年間給与総額」をベースとしています。
時間外勤務手当(残業代)は含まれておらず、各法人の純粋な処遇水準を 2024 年度の最新数値で比較しています。

一般に公的法人の給与は、生活コストの高い都市圏に位置する法人が上位に来る傾向があります。また、年功的な賃金体系により「平均年齢」が高いほど年収も押し上げられる点には留意が必要です。

事務系職員の年収ランキングTOP3
1
特殊法人

沖縄科学技術大学院大学学園

平均年収
1085万円
事務系職員 沖縄県国頭郡恩納村 平均54.3歳 特殊法人
ランキング首位となったのは、沖縄県国頭郡恩納村に拠点を置く沖縄科学技術大学院大学学園です。

同法人の平均年収は1085万円に達しており、全特殊法人等の中でも突出した水準にあります。一般に特殊法人等の給与体系は国家公務員に準じますが、本ランキングの算出根拠である地域手当が比較的高い都市部に拠点を構えていることが、平均年収を押し上げる最大の要因といえます。

特に平均年齢54.3歳という構成においてこの水準を維持している点は注目に値します。ガイドラインに基づき開示されたデータによれば、時間外勤務手当を除いたベースの待遇でこれほどの実績を記録していることは、高度な業務を担う職員層の厚さを示唆しています。

物価水準の高い地域での人材確保を背景とした地域差が色濃く反映された結果であり、特殊法人等における処遇のベンチマークとなる数字といえるでしょう。

沖縄科学技術大学院大学学園の給与詳細・モデル給与を見る
2
特殊法人

金融経済教育推進機構

平均年収
967万円
事務系職員 東京都中央区 平均40.7歳 特殊法人
第2位にランクインしたのは金融経済教育推進機構です。

J-FLECの名でも知られる同法人の平均年収は967万円(平均年齢40.7歳)となっています。

トップ層に共通する特徴として、民間賃金が高い地域に所在していることによる手当の加算が挙げられますが、同法人もその例外ではありません。公務員準拠の俸給体系を維持しつつ、期末・勤勉手当(ボーナス)において民間企業と同等の支給水準が確保されていることが、この安定した年収実績を支えています。

また、職員の職種構成や役職者の比率といった人員構成の構成比も、全法人の平均値を左右する重要な変数です。本調査の結果からは、高度な事務処理能力を有する職員が安定的に定着し、組織としての成熟度が高い様子がうかがえます。

地域コストと職責の重さが反映された、納得感のある給与水準を維持しているといえそうです。

金融経済教育推進機構の給与詳細・モデル給与を見る
3
認可法人

脱炭素成長型経済構造移行推進機構

平均年収
935.5万円
事務系職員 国内 平均43.6歳 認可法人
第3位には、国内を拠点とする脱炭素成長型経済構造移行推進機構が名を連ねました。

最新の調査による平均年収は935.5万円。上位法人と同様、都市部における地域手当が底上げの原動力となっていることは間違いないですが、平均年齢43.6歳というデータと併せて見ると、中堅層以上の処遇が盤石であることが推察されます。

総務省のガイドラインに則ったこの数値には、職務の特性に応じた諸手当が含まれており、個人のスキルや残業時間に左右されない法人の基礎的な処遇力を映し出しています。

民間企業との均衡を考慮した給与改定の結果が反映されており、公的使命を担う専門組織として、十分な競争力を備えた水準を維持しているといえるでしょう。

GX推進機構の高い給与水準は、将来の採用競争力においても重要な指標となるはずです。

脱炭素成長型経済構造移行推進機構の給与詳細・モデル給与を見る

4位以下の全ランキングは下記の表で詳しく確認できます

2024年度 年収ランキング