独立行政法人

【2026最新】日本司法支援センター職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

日本司法支援センターの平均年収は660.7万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

75位(全87法人)で、安定した給与水準を維持しています。

日本司法支援センターの事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 660.7万円
賞与 180.1万円
年齢 43.6
順位 75位 / 87法人

日本司法支援センターの発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は660.7万円、ボーナスは180.1万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は565.7万円でしたので、当時と比較するとおよそ95万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ135.7万円増加しています

日本司法支援センターは、国民が法的トラブルに直面した際に必要な情報や支援を提供することを目的として設立された独立行政法人であり、日本の司法アクセスを支える総合的な支援機関として位置づけられています。

「法テラス」の名称で知られ、法律相談の案内や弁護士・司法書士の紹介などを通じて、国民が適切な法的サービスを受けられるよう支援しています。

経済的に余裕のない人に対しては、民事法律扶助制度に基づき、弁護士費用や裁判費用の立替えなどの支援も行っています。

また、犯罪被害者支援や司法制度に関する情報提供などを通じて、法的トラブルの解決を総合的にサポートする役割も担っています。

全国各地に事務所を設置し、地域住民が身近に法的相談を利用できる体制を整えることで、司法制度へのアクセス向上にも貢献しています。

このように日本司法支援センターは、法律相談や費用支援などを通じて、国民が適切な法的サービスを受けられる環境を整備し、日本の司法アクセスの向上を支える重要な機関となっています。

出典: 法務省:日本司法支援センター関係諸資料(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
43.6 487

日本司法支援センターの発表によると、2025年度の事務系職員の人数は487人、平均年齢43.6歳でした。

5年前(2020年)の職員数は483人でしたので、当時に比べるとおよそ4人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ10人減少しています

出典: 法務省:日本司法支援センター関係諸資料(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
・本部課長
51.3歳 1062.1万円
・本部課長
51.6歳 951.1万円
・本部課長
51.8歳 942.9万円
・本部課長
51.3歳 979.2万円
・本部課長
51.2歳 919.8万円
・本部課長
47.1歳 1177.4万円
・本部係員
36.2歳 553.1万円

出典: 法務省:日本司法支援センター関係諸資料(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
・本部課長 6人 51.3歳 1062.1万円 1116.4万円 941.5万円
・本部課長 7人 51.6歳 951.1万円 1027.8万円 848.7万円
・本部課長 9人 51.8歳 942.9万円 1054.5万円 745.8万円
・本部課長 6人 51.3歳 979.2万円 1081.2万円 876.7万円
・本部課長 4人 49.0歳 981.2万円 1042.1万円 898.2万円
・本部課長 6人 51.2歳 919.8万円 1040.1万円 707.2万円
・本部課長 3人 51.8歳 980.2万円 1030.8万円 891.7万円
・本部課長 7人 47.1歳 1177.4万円 1468.1万円 872万円
・本部係員 46人 36.2歳 553.1万円 686.1万円 432.8万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 87.7
年齢・地域勘案 88.3
年齢・学歴勘案 85.6
年齢・地域・学歴勘案 87.1

出典: 法務省:日本司法支援センター関係諸資料(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 232,000
年間給与 384.6 万円
22歳 大卒初任給
月額 182,200
年間給与 302.1 万円
22歳 大卒初任給
月額 180,700
年間給与 297.3 万円
22歳 大卒初任給
月額 196,200
年間給与 323.6 万円
22歳 大卒初任給
月額 179,200
年間給与 292.8 万円
22歳 大卒初任給
月額 185,200
年間給与 303.9 万円
22歳 大卒初任給
月額 182,200
年間給与 300.1 万円
35歳 本部主任
月額 273,100
年間給与 546.4 万円
35歳 本部主任
月額 328,320
年間給与 547.7 万円
35歳 本部主任
月額 329,520
年間給与 547.6 万円
35歳 本部主任
月額 334,440
年間給与 558.7 万円
35歳 本部主任
月額 279,600
年間給与 555.5 万円
35歳 本部主任
月額 367,080
年間給与 616.4 万円
35歳 本部主任
月額 328,320
年間給与 551.5 万円
50歳 本部課長補佐
月額 384,500
年間給与 779.5 万円
50歳 本部課長補佐
月額 459,480
年間給与 779.6 万円
50歳 本部課長補佐
月額 459,480
年間給与 774.1 万円
50歳 本部課長補佐
月額 459,480
年間給与 774.1 万円
50歳 本部課長補佐
月額 459,480
年間給与 771 万円
50歳 本部課長補佐
月額 460,800
年間給与 777.8 万円
50歳 本部課長補佐
月額 483,960
年間給与 821.9 万円
50歳 本部課長補佐
月額 385,100
年間給与 775.2 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位

全法人の中で上位 86% に位置しています。

1位 日本医療研究開発機構 1032.9万円 (47.4歳)
2位 労働政策研究・研修機構 992.8万円 (50.1歳)
3位 年金積立金管理運用独立行政法人 975.1万円 (46.2歳)
75位 日本司法支援センター 660.7万円 (43.6歳)
85位 労働者健康安全機構 593.6万円 (42.7歳)
86位 地域医療機能推進機構 587.2万円 (44.1歳)
87位 国立成育医療研究センター 570.7万円 (41.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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