認可法人

【2026最新】電力広域的運営推進機関職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

電力広域的運営推進機関の平均年収は867.1万円で、前年と比較して上昇傾向です。

順位

10位(全18法人)で、全特殊法人等の中でもトップクラスの高水準です。

電力広域的運営推進機関の事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 867.1万円
賞与 254.5万円
年齢 44.6歳
順位 10位 / 18法人

電力広域的運営推進機関の発表によると、2024年度の事務系職員の平均年収は867.1万円、ボーナスは254.5万円でした。

5年前(2019年)の平均年収は800.9万円でしたので、当時と比較するとおよそ66.2万円増加しています。

電力広域的運営推進機関は、日本の電力システムの安定運用と効率的な電力供給を確保することを目的として設立された法人であり、電力会社間の広域的な電力運用を調整する中核機関として重要な役割を担っています。

2015年に設立され、電力システム改革の一環として全国規模での電力需給の調整や電力ネットワークの効率的な利用を推進する組織として運営されています。

全国の電力会社や発電事業者、送配電事業者などが参加し、電力の需給状況の監視や広域的な電力融通の調整などを行っています。

また、大規模災害や電力不足が発生した場合には、地域を越えた電力の融通を調整することで安定した電力供給の確保に寄与しています。

さらに、将来の電力需給の見通しの作成や送電網整備の計画策定なども行われており、電力システム全体の効率化と安定化を支える役割を担っています。

このように電力広域的運営推進機関は、全国規模での電力運用の調整を通じて日本の電力供給の安定と効率化を支える重要な機関となっています。

出典: 経済産業省所管独立行政法人について (METI/経済産業省)(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
44.6歳 22人

電力広域的運営推進機関の発表によると、2024年度の事務系職員の人数は22人、平均年齢44.6歳でした。

5年前(2019年)の職員数は22人でしたので、当時に比べるとほとんど変動はありません。

出典: 経済産業省所管独立行政法人について (METI/経済産業省)(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2024年度)
本部専門スタッフ
38.9歳 586.3万円

出典: 経済産業省所管独立行政法人について (METI/経済産業省)(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
本部部長 2人 – – – –
本部課長 3人 52.5歳 1012.8万円 1109.1万円 878.2万円
本部係長 1人 – – – –
本部係員 4人 39.5歳 717.6万円 739.1万円 704.2万円
本部専門スタッフ 9人 38.9歳 586.3万円 676.8万円 398.9万円
本部室長 1人 – – – –
本部事務局長 1人 – – – –
スペシャリスト 1人 – – – –

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 116.9
年齢・地域勘案 103.8
年齢・学歴勘案 114.2
年齢・地域・学歴勘案 101.8

出典: 経済産業省所管独立行政法人について (METI/経済産業省)(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 276,000 円
年間給与 453.2 万円
35歳 本部主任
月額 370,900 円
年間給与 609.1 万円
50歳 本部課長
月額 549,400 円
年間給与 962.1 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2024年度 全法人中の順位
10位 / 18法人

全法人の中で上位 56% に位置しています。

1位 沖縄科学技術大学院大学学園 1085万円 (54.3歳)
2位 金融経済教育推進機構 967万円 (40.7歳)
3位 脱炭素成長型経済構造移行推進機構 935.5万円 (43.6歳)
…
10位 電力広域的運営推進機関 867.1万円 (44.6歳)
…
16位 外国人技能実習機構 703.5万円 (42.3歳)
17位 日本年金機構 692.6万円 (44.0歳)
18位 銀行等保有株式取得機構 417.9万円 (46.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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