独立行政法人

【2026最新】国立長寿医療研究センター職員の年収、ボーナス、モデル給与、初任給

年収の傾向

国立長寿医療研究センターの平均年収は655.6万円で、前年と比較して横ばいです。

順位

77位(全87法人)で、安定した給与水準を維持しています。

国立長寿医療研究センターの事務系職員の平均年収・ボーナス

年収推移

年収分布(他法人比較)

年収 655.6万円
賞与 168.6万円
年齢 43.7
順位 77位 / 87法人

国立長寿医療研究センターの発表によると、2025年度の事務系職員の平均年収は655.6万円、ボーナスは168.6万円でした。

5年前(2020年)の平均年収は653.5万円でしたので、当時と比較するとおよそ2.1万円増加しています。また、10年前(2015年)と比較すると、平均年収はおよそ24.5万円減少しています

国立長寿医療研究センターは、高齢者医療や老年医学に関する研究と高度医療を総合的に推進することを目的として設立された国立研究開発法人であり、日本の高齢者医療や認知症研究を担う中核的な研究・医療機関として位置づけられています。

愛知県大府市に拠点を置き、認知症、フレイル、生活習慣病、老年疾患などに関する基礎研究から臨床研究まで幅広い研究活動を行っています。

高度専門医療を提供する病院を併設しており、高齢者特有の疾病に対する診療や先進医療の提供、臨床研究の推進などを通じて高齢者医療の発展に貢献しています。

また、認知症対策や介護予防に関する研究や情報発信を行い、地域社会における高齢者の健康維持や生活支援にも関わっています。

全国の医療機関や研究機関との連携を通じて高齢者医療に関する研究ネットワークの構築も進められており、研究成果の社会実装にも取り組んでいます。

このように国立長寿医療研究センターは、研究と医療を一体的に推進する機関として、高齢化社会に対応した医療の発展と高齢者の健康寿命の延伸に重要な役割を果たしています。

出典: 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター資料一覧|厚生労働省(2025年6月公表)

組織構成と分布

職員数推移

年齢別職員数分布

事務系職員の人数
43.7 30

国立長寿医療研究センターの発表によると、2025年度の事務系職員の人数は30人、平均年齢43.7歳でした。

5年前(2020年)の職員数は25人でしたので、当時に比べるとおよそ5人増加しています。また、10年前(2015年)と比較しても、組織規模はおよそ11人増加しています

出典: 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター資料一覧|厚生労働省(2025年6月公表)

職位別年間給与の分布状況(事務・技術職)

【抜粋】主な役職の平均年収(2025年度)
係長
37.8歳 520.4万円
係員
39.3歳 475.3万円
部長
54.5歳 1110.8万円
室長
47.6歳 903.2万円
研究員
43.6歳 647.4万円
部長
59.2歳 1774.1万円
医長及び室長
56.5歳 1666.9万円

出典: 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター資料一覧|厚生労働省(2025年6月公表)

人数、最高年収、最低年収等の詳細

役職人員平均年齢平均年収最高最低
部長 3人 56.5歳 1101.6万円 632.4万円 456万円
課長 3人 52.2歳 889.3万円 608.1万円 378.1万円
課長補佐 4人 52.8歳 854.7万円 1365.1万円 899万円
係長 8人 37.8歳 520.4万円 1192.7万円 851.6万円
係員 12人 39.3歳 475.3万円 758.8万円 579.8万円
部長 8人 54.5歳 1110.8万円 1928万円 1653.1万円
室長 13人 47.6歳 903.2万円 1862.6万円 1529.5万円
主任研究員 3人 42.7歳 755.4万円 1437.5万円 1088.7万円
研究員 19人 43.6歳 647.4万円 841.9万円 702.1万円
部長 12人 59.2歳 1774.1万円 664.6万円 505.9万円
医長及び室長 16人 56.5歳 1666.9万円 648.1万円 428.8万円

※該当者が4人以下の場合は、個人が特定される恐れがあるため、一部をハイフンで表記しています。
※年収には、時間外勤務手当(残業代)は含まれていません。

ラスパイレス指数

ラスパイレス指数の推移

年齢勘案 88.0
年齢・地域勘案 93.4
年齢・学歴勘案 86.9
年齢・地域・学歴勘案 92.9

出典: 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター資料一覧|厚生労働省(2025年6月公表)

ラスパイレス指数とは、国家公務員の給与水準を「100」とした場合に、各法人の給与がどの程度の水準にあるかを比較した指標です。

数値が100を超えれば国より高く、100を下回れば国より低いことを意味します。この指数は、単に平均額を比べるのではなく、「もし法人の職員構成(学歴や経験年数)が国と同じだったら?」と仮定して算出されるため、年齢構成の違いに左右されない純粋な給与水準の比較が可能です。

ただし、比較対象は全ての国家公務員ではなく、主に一般行政事務を行う職員が対象です。そのため、高級官僚(指定職)などは含まれておらず、「現場を支える事務職同士の比較」という側面が強い指標です。

参考:ラスパイレス指数の算出方法|総務省

モデル給与

22歳 大卒初任給
月額 211,896
年間給与 347.5 万円
35歳 係長
月額 302,724
年間給与 496.5 万円
50歳 部長
月額 565,812
年間給与 927.9 万円

モデル給与例の月額及び年間給与は、本給、本給の調整額、地域手当を基礎に算出されています。

年収ランキング

2025年度 全法人中の順位
77/ 87法人

全法人の中で上位 89% に位置しています。

1位 日本医療研究開発機構 1032.9万円 (47.4歳)
2位 労働政策研究・研修機構 992.8万円 (50.1歳)
3位 年金積立金管理運用独立行政法人 975.1万円 (46.2歳)
77位 国立長寿医療研究センター 655.6万円 (43.7歳)
85位 労働者健康安全機構 593.6万円 (42.7歳)
86位 地域医療機能推進機構 587.2万円 (44.1歳)
87位 国立成育医療研究センター 570.7万円 (41.0歳)

作成方針と出典

作成主体

KomuInfo編集部が、各独立行政法人等の公表資料をもとに作成しています。

解釈基準

平均年間給与や役職別の人数は公表資料の定義に沿って整理しています。個人が特定されるおそれがある区分は非公表やハイフン表記になるため、記事内でもその前提で読んでいます。

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